新潟11Rの韋駄天ステークス(4歳以上オープン、ハンデ、芝1000m)は15番人気
フレイムヘイロー(西田雄一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは0分54秒7(良)。1/2馬身差2着に1番人気
ネロ、さらに1/2馬身差で3着に5番人気
アースソニックが入った。
フレイムヘイローは美浦・蛯名利弘厩舎の7歳セン馬で、父キングヘイロー、母キュートネス2(母の父Forty Niner)。通算成績は27戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
フレイムヘイロー(西田騎手)
「今日はこの馬の適性を見ようと、出たなりで脚をためて行きました。
ネロがいい目標になって、あとどれくらい頑張るかと思っていたら止めようとするので、ハミを掛け直しました。するとそこからもうひと伸びしてくれました」
2着
ネロ(村田騎手)
「待って追い出したのですが、もっと待った方が良かったのでしょうか。よく走っています」
3着
アースソニック(津村騎手)
「今日のレースがいい
キッカケになってくれるといいですね」
4着
ヘニーハウンド(川島騎手)
「1200mでも後方から折り合っていく馬で、この条件は忙しい感じがしました。それでも終いしっかりと伸びています」