6月13日に吉澤ステーブルWESTから帰厩したナヴィオン(撮影:井内利彰)
日本ダービーも終わり、夏場を休養に充てて、秋の大舞台に備える3歳馬が多く、入れ替えで2歳新馬が続々と入厩。かと思えば、春の3歳G1の路線に乗り損ねて、この夏をきっかけに秋に飛躍したいという馬も入厩。そのうちの1頭がナヴィオン(栗東・橋口弘次郎厩舎)だろう。
デビュー勝ちを決め、ききょうSを勝った時には収得賞金が1200万円になり、オープン馬の仲間入り。ただ、その後の重賞では3着が最高で、結局収得賞金を加算することなく、3歳春を終えた。今回はひと息入れて、吉澤ステーブルWEST(滋賀県)から、6月13日に栗東へ帰厩。今後はラジオNIKKEI賞(7月5日・福島芝1800m)の出走を目標に調整を進めていく。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)
6月10日
アドマイヤエイカン
ケイティープライド
スパークルジョイ
タイセイラビッシュ
トゥザレジェンド
ネオヴィクトリア
ベストウォーリア
マンハッタンコード
レパードクリフ
母ギーニョ
6月11日
アドマイヤサブリナ
アドマイヤスター
イッツマイン
オールブラックス
クレアドール
スナッチマインド
ネオウィズダム
ボクノナオミ
ルトルヴェール
ロカ
6月12日
アドマイヤガスト
イモータル
エトランドル
ザイディックメア
ティンバレス
ナポレオン
マッセナ
ミリオンヴォルツ
ジュモー2013
レディスキッパー2013
6月13日
アドマイヤランディ
ウリウリ
ジャイアントリープ
シルクドリーマー
ウインファンタジア2013
レディドーヴィル2013