検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

サトノの里見氏「年々、自分が買う馬の質が上がっていると思う」/セレクトセール

2015年07月14日 12:00

2億3500万円で落札されたジョコンダII14=北海道苫小牧・ノーザンホースパーク

 会場が一瞬にして熱気に包まれた。1億円からスタートしたディープインパクト産駒「ジョコンダII14」は、活発なセリの応酬であっと言う間に2億円の大台に到達。その後も値を上げ、2億3500万円でハンマーが打ち下ろされた。

 落札に成功したのは里見治氏だ。半兄は今年の皐月賞で1番人気(6着)に推され、ダービーで3着に食い込んだサトノクラウン。「2億はいくと思ったけどね。あの値段だからあきらめていたが…ちょっと無理したかな。(弟も)馬っぷりがいいよね」。この日、同氏は今年のダービー2着馬サトノラーゼンの異父弟「トゥーピー14」(牡、父ハーツクライ産駒)を8400万円でゲット。自らが所有したダービー2、3着馬の弟を手に入れ、2年後の競馬の祭典を心待ちにする。なお、「ジョコンダII14」はクラウンを預けた堀厩舎に、「トゥーピー14」も兄と同じく池江厩舎に入厩する予定だ。

 ほかにも、ニュージーランド3歳牝馬女王を母に持つ「キングスローズ14」(牝、父ディープインパクト)など1億円超え3頭を含む計7頭を落札。羽振りの良さを見せつけた。

「年々、自分が買う馬の質が上がっていると思う。安い馬では上に行くのは難しい。投資に対して計算が立つかどうかは難しいが、勝ち上がれる可能性の高い馬に絞った」。どん欲にビッグタイトルを狙っていく構えだ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。