7月17日にゲート試験に合格したキリシマオジョウ(撮影:井内利彰)
来週から札幌、新潟、小倉での開催がスタート。夏の小倉といえば、九州産限定戦。早速、開幕週(8月2日)に芝1200mの新馬戦が組まれているが、そこに向けて調整が進めれているキリシマオジョウ(栗東・橋口弘次郎厩舎)が、7月17日のゲート試験に合格している。
2回目の試験での合格だったが「1回目の試験では、2度目の入りが悪くて不合格でしたが、先週の試験は全く問題なし。むしろ、ゲートの出は速いくらいです。馬体は470キロくらいあって、いいスピードを持っていますよ」と橋口弘次郎調教師。
なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)
7月15日
アグネスフォルテ
アグネスルシファー
アドマイヤロマン
ウインミレーユ
ジュラーレ
ショウナンマシェリ
ソレイユロワイヤル
タマモスズラン
チョウキタイ
メイケイオリオン
メイジュンジュライ
ヤマニンアルルカン
ルミノール
7月16日
アイアンアヴァロン
カシノマイセルフ
ケルティックソード
コウエイドルバコ
ジュエラー
チャペルオブラブ
テイエムハイボール
ディライトクライ
ドゥーカ
ニュードラゴン
マイネルカリスト
ヌーベルデフィー
ラフェデビジュー
ロッソオンダーク
母スタリア
母テンザンヒカリ
7月17日
キリシマオジョウ
シゲルニジョウサバ
ディスグラース
ディープロワイヤル
トウケイイダテン
ピッツバーグ
プリンシパルスター
メイショウスイツキ
母ヤマニンアルシオン