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【エリザベス女王杯】G1馬2頭に不安要素 斤量差ある3歳リンクスティップが見直せる

2025年11月11日 22:10

斤量面で有利な3歳馬のリンクスティップ

◆第50回エリザベス女王杯・G1(11月16日、京都競馬場・芝2200メートル)

 西山智昭記者が注目する「考察」見立て編は実績上位の古馬勢より、3歳馬に注目した。

 過去10年を振り返ると、エリザベス女王杯はG1馬が堅実だ。各年の最先着馬は3勝、2着1回、3着3回で、掲示板を外したのは21年(レイパパレ=6着)だけ。ただ、今年はG12勝を中山で挙げ、昨年は1番人気で5着に敗れたレガレイラと、今年3戦〈13〉〈8〉〈15〉着と不振が続くステレンボッシュ。現時点では実績馬より3歳馬が気になっている。

 天皇賞・秋でマスカレードボールミュージアムマイルが3歳ワンツーを決めたのは記憶に新しいが、スポーツ報知評論家の小島太さんは自身のコラムでこう分析していた。

 「育成技術、調教技術の向上に加え、関連施設の充実で、競走馬全体の仕上がりが早くなり、今は3歳と古馬の力差をほとんど感じない。そういう現状での斤量2キロ差はかなりのアドバンテージ」

 なるほどと納得させられた評論は、今回の一戦にも大いに参考になる。エントリーした4頭中3頭はいずれも牝馬3冠で上位争いしていて目移りするが、現時点での注目は桜花賞3着、オークス5着のリンクスティップ。前走の紫苑Sでも◎を打ったが、中山のコース形態は合わなかった印象。京都外回りなら十分に見直せる。(西山 智昭)

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