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【エリザベス女王杯】荒れるG1は2着ながしに高配当の予感 9年連続で2着は単勝10倍以上の伏兵

2025年11月11日 22:00

ライラックが高配当の使者に!?

◆第50回エリザベス女王杯・G1(11月16日、京都競馬場・芝2200メートル)

 ベテラン・中野達哉記者が「超ブル診断」データ編で注目したのは…。

 過去10年の1番人気は【2125】。一方、単勝オッズ10倍以上は過去10年すべてで少なくとも1頭が馬券圏内。9年連続で2着はすべて(22年の2着同着を含め10頭)が単勝10倍以上。馬連で万馬券が4度、荒れるG1なのは承知の通りだ。

 昨年までの府中牝馬Sと同条件でアイルランドTとして改めて第1回を迎えた重賞は見過ごせない前哨戦。過去10年で1着4回、2着6回、3着1回。女王杯で単勝10倍を下回れば【3012】だが、今年はカナテープが割ってくるかどうか。

 単勝10倍以上の穴馬も7頭が連対。そのうち6頭の共通項はアイルランドTを人気を上回る着順でまとめていること。今年は登録段階で3頭が該当したが、勝ったラヴァンダがマイルCSに回るため、残るは3着のカナテープと4着のライラック。ともに6歳で過去10年【01014】(6歳以上)の壁は破る必要があるが、前者は今回上位人気の可能性大だし、後者は2着候補の穴馬として魅力は十分だ。今年で4年連続の挑戦で過去は〈2〉〈4〉〈6〉着。府中牝馬S13着から臨んだ昨年でも最速タイの上がりで0秒5差。復調急なら勝負になっていい。正攻法ではないが、ライラックの2着ながしに高配当の予感がする。

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