トーヨーエーピー、アタマ差捕らえて2連勝

2005年10月01日 14:34

 1日、中山競馬場で行われた芙蓉S(2歳OP・芝1600m)は、田中勝春騎手騎乗の3番人気トーヨーエーピー(牡2、美浦・成島英春厩舎)が、中団追走から直線で先に抜け出した2番人気デンシャミチをアタマ差捕らえて優勝した。勝ちタイムは1分36秒8(良)。さらにクビ差の3着には8番人気マイネトップレディが入った。

 勝ったトーヨーエーピーは、父Old Trieste、母はラプレヴォヤントH(米G2)2着のPutthepowdertoit(その父Talc)という血統。9月に新潟競馬場で迎えたデビュー戦(芝1400m)を勝利で飾り、ここに臨んでいた。この勝利でデビュー以来2連勝、通算成績を2戦2勝とした。

 管理する成島英春調教師は、この勝利でJRA通算100勝を達成した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。