M.デムーロ騎手騎乗の外国産馬ルグランフリソンが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
2日、新潟競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1600m・16頭)が行われ、序盤は好位の外につけ、3コーナー手前で進出して先頭に立ったM.デムーロ騎手騎乗の1番人気ルグランフリソン(牡2、栗東・中竹和也厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、同じく好位追走から食い下がった2番人気タニノアーバンシー(牝2、栗東・角居勝彦厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒9(良)。
さらに4馬身差の3着に3番人気ミネット(牝2、美浦・藤沢和雄厩舎)が入った。
勝ったルグランフリソンは、父Smart Strike、母Leaning Tower、その父Theatricalという血統の米国産馬。
【勝ち馬プロフィール】
◆ルグランフリソン(牡2)
騎手:M.デムーロ
厩舎:栗東・中竹和也
父:Smart Strike
母:Leaning Tower
母父:Theatrical
馬主:前田幸治
生産者:GreenLanternStablesLLC