現地時間5日、豪・クランボーン競馬場で行われたクランボーンC(豪準重賞・芝2025m)に出走した吉田稔騎手騎乗のトーセンダンディ(牡7、栗東・森秀行厩舎)は、勝ち馬から2馬身差の2着と好走を見せた。
レースは、Baryshnikov産駒の3番人気ショウバリー Show Barryが、13番人気トーセンダンディに2馬身差をつけて優勝。勝ちタイムは2分04秒69。
また、同日に行われたフライングH(豪OP・芝1000m)に吉田稔騎手騎乗で出走したキングオブサンデー(牡9、栗東・森秀行厩舎)は10着に敗れた。