鈴木孝師期待のタガノフォルトゥナがデビュー、師「小倉の千二はぴったり」

2015年08月22日 12:00

陣営が初戦Vに手応え十分のタガノフォルトゥナ

 2歳勢が好調な栗東・鈴木孝厩舎は、今週も3頭が初陣を迎える。なかでも土曜小倉5R(芝1200m)に参戦するタガノフォルトゥナ(牡、父ヨハネスブルグ)は「既に勝ち上がった2頭(タガノヴィアーレタガノミルキー)より上かも」と、トレーナーが期待を寄せる好素材だ。

 水曜の最終リハは栗東CWで6F82秒5-12秒8の好時計。併せ馬では常に先着と、勝負根性も備えている。「短距離タイプの父に、祖母がタイキシャトル(国内外で短距離GI5勝)の全妹という血統。脚が短めでピッチ走法ですし、小倉の千二はぴったり。楽しみです」。鈴木孝厩舎&タガノのコンビは新馬戦で2戦2勝。今週も目が離せない。

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