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【NST賞】(新潟)〜軽ハンデのトキノゲンジが差し切る

2015年08月23日 16:35

新潟11RのNST賞(3歳以上オープン・ダート1200m)は7番人気トキノゲンジ(西田雄一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒0(良)。クビ差の2着に5番人気ダッシャーワン、さらにハナ差の3着に3番人気メイショウノーベルが入った。

トキノゲンジは栗東・西村真幸厩舎の7歳牡馬で、父プリサイスエンド、母オータムリーフ(母の父アーミジャー)。通算成績は43戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 トキノゲンジ(西田雄一郎騎手)
「格上挑戦だったので、前半は何もせずに脚をためようと思っていました。軽ハンデもよかったです。前走は色気を出した分、最後は甘くなってしまいました。今日は色気も出さず、馬なりでいきました。外に出してからはいい脚を使ってくれました。いい競馬でした。今日はすべてがかみ合いました。この馬の競馬に徹すれば、上のクラスでもいい競馬をしてくれると思います」

2着 ダッシャーワン(吉田隼人騎手)
「スタートが決まって、2番手につけました。ペースは速くないですし、押し切れると思っていました。しかし、見えないところから来られてしまいました。能力はある馬です」

3着 メイショウノーベル(秋山真一郎騎手)
「残念でした。外枠からスムーズに行けて、いい形でした。手前を替えなかったこともあり、もうひと押しがききませんでした」

4着 ゴーイングパワー(大野拓弥騎手)
「休み明けですが、地力があります。最後までしぶとく走ってくれました。ここを叩いて、さらによくなってくれればと思います」

5着 アースゼウス(M.デムーロ騎手)
「いいスタートでした。しかし、前走はもっと元気で引っかかるぐらいのスピードがありましたが、疲れていたのか今日は元気がありませんでした」

6着 セイカプリコーン(岡田祥嗣騎手)
「最後まで脚を使ってくれました。いい競馬でした」

7着 アスコットシチー(松岡正海騎手)
「がんばりました。もう少しでした。新潟は得意です。ハミもとっていました。もまれ強くなれば、さらにいいですね」

11着 エイシンゴージャス(田中勝春騎手)
アースゼウスが速く、外からかぶせられてしまい、全然前に行けませんでした。気難しいところがあります」

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