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キャロットC

アルフレード手塚師は復活Vに期待「今回は何とか頑張ってほしい」/新潟記念

2015年09月03日 12:00

美浦Wをパワフルに駆け抜けたアルフレード

 11年の朝日杯FSを制して2歳牡馬王者に輝いて以来、勝ち星から遠ざかっているアルフレードだが、今年に入ってからは健闘が続いている。2月の東京新聞杯2着後は、新潟大賞典3着、七夕賞5着と重賞で常に上位争いを繰り広げている。「状態はずっといい。今回は何とか頑張ってほしい」と手塚師は復活Vに期待を寄せる。

 最終追い切りは美浦Wを単走。外ラチ沿いを力強いフットワークで駆け抜けた。タイムは6F86秒5-39秒5-13秒5と目立つものではなかったが、1週前には13年2歳王者の僚馬アジアエクスプレス(4歳オープン)を馬なりであおって、6F78秒4-12秒7の猛時計を記録。仕上がりは万全と言っていい。

「今週はこれくらいで十分。新潟コースとの相性はいいし、ハンデの56キロも実績的に仕方がないところ。あとは多頭数の競馬でうまく馬群をさばけるかどうか」とトレーナー。「チャンスは十分にあると思っている」と、外回りの長い直線での末脚さく裂を描いた。

 NHKマイルC4着以来のアヴニールマルシェは美浦坂路。軽く促され、4F55秒2-39秒6-12秒6でサトノレオパード(6歳1000万下)と併入した。藤沢和師は「ここまでは順調。春よりも(精神的に)穏やかだね」と仕上がりの良さと成長を口にする。4走前の新潟2歳Sでは2着に好走。「勝ってはいないが、合う」とコースを歓迎した。

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