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オデュッセウスが2番手から抜け出し、三浦「距離は1200mがベスト」/すずらん賞

2015年09月07日 12:00

 札幌10R・すずらん賞(芝1200m)は、1番人気に推されたオデュッセウス(美浦・手塚)が、2番手から抜け出しオープン初Vを決めた。道中は逃げるラシーム(9着)の直後でレースを運ぶと、4コーナーでは抑え切れない手応えで早くも先頭へ。ゴール前で最内からホッカイドウ競馬の8番人気フレンチイデアルが迫ってきたが、追撃を首差封じた。前走の函館2歳Sは不利があり、14着に終わったが、オープン特別で巻き返しに成功した。勝ちタイムは1分11秒0。2着から3/4馬身差の3着には2番人気のボーダレスが入った。

 初コンビの三浦は「追ってからしっかりしていますね。きょうはあのポジションでしたが、差しても良さそう」とうなずくと、「気持ちのコントロールがつけば、もう少し上を目指せる馬。距離は1200mがベスト」と評価した。

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