ゴールドティアラ初仔、ブラックチーターが初陣

2005年10月13日 18:23

 15日の京都6R・2歳新馬(牝、芝1400m)で、01年南部杯(交流GI)勝ち馬ゴールドティアラの初仔ブラックチーター(牝2、栗東・松田国英厩舎、父サンデーサイレンス)が、福永祐一騎手騎乗で出走する。

 母ゴールドティアラは99年ユニコーンS、シリウスS、00年プロキオンS(全てGIII)などダート重賞5勝(うち交流重賞2勝)を挙げ、02年に引退。現役時は栗東・松田国英厩舎に所属し、初仔も同厩舎からデビューする。

 京都6R・2歳新馬は12頭立てで行われ、サンデーサイレンス産駒のドレスコード(牝2、栗東・池江泰郎厩舎)や、半兄に94年弥生賞(GII)2着のエアチャリオットがいるトーブトップレディ(牝2、栗東・武田博厩舎、父メイショウドトウ)、98年青函S(OP)など5勝を挙げたダービーラブリネスを母に持つトクノヴィナス(牝2、栗東・服部利之厩舎、父テイエムオペラオー)が出走する予定。

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