9月16日にサトノノブレスと併せ馬を行ったキロハナ(撮影:井内利彰)
先週に引き続き、浜中俊騎手が跨って、神戸新聞杯(9月27日・阪神芝2400m)に向けた追い切りを行った
キロハナ(栗東・池江泰寿厩舎)。先週の併せ馬のパートナーは
サトノラーゼンだったが、今朝16日は
サトノノブレスを追走する併せ馬をCWで行った。
前半は先週と同じペース、3コーナー、4コーナーで先週より少し速いラップになって直線。前を射程圏に入れて、捕まえるのに時間はかからなかったが、ウッドチップの状態が悪かったため、先週ほど見映えする動きではなかった。それでも6F86.3〜5F69.3〜4F54.0〜3F39.5〜1F12.5秒とまとめており、長めからきっちり時計を出している点を評価したい。(取材・写真:井内利彰)