サンデーTC

新馬戦圧勝の良血馬ポルトフォイユが屈腱炎発症

2015年09月17日 17:00

屈腱炎が判明した良血馬ポルトフォイユ(写真は2015年新馬戦優勝時)

 6月28日の新馬戦を圧勝したポルトフォイユ(牡2、栗東・高野友和厩舎)が、右前脚に屈腱炎を発症したことがわかった。17日、サンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。

 同馬はエアグルーヴの孫にあたり、全兄には今年のきさらぎ賞と京都新聞杯で2着に入ったポルトドートウィユ(こちらも屈腱炎を発症し療養中)がいる。新馬戦で期待に応えたあと放牧に出され、次走は10月末の萩Sを予定していた。復帰には1年ほどかかる見込み。

【プロフィール】
◆ポルトフォイユ(牡2)
厩舎:栗東・高野友和
父:ディープインパクト
母:ポルトフィーノ
母父:クロフネ
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝

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