サフラン賞、アサヒライジング逃げ切り

2005年10月16日 14:20

 16日、東京競馬場で行われた9R・サフラン賞(2歳牝、500万下・芝1400m)は、小林淳一騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝180円)アサヒライジング(牝2、美浦・加藤修甫厩舎)がスタートから先頭に立ち、追いすがる2番人気グランプリシリウスを3/4馬身退け逃げ切った。勝ちタイムは1分22秒5(稍重)。さらに3馬身差の3着には4番人気マイネトップレディが入った。

 勝ったアサヒライジングは、父ロイヤルタッチ、母アサヒマーキュリー(その父ミナガワマンナ)という血統。伯父に93年アルゼンチン共和国杯(GII)3着のアサヒジュピターがいる。デビュー戦(中山・芝1600m)は差し届かず3着、同条件の2戦目は逃げて4馬身差完勝していた。通算成績3戦2勝。

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