26日、阪神競馬場でききょうS(2歳・OP・芝1400m)が行われ、中団でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の2番人気
シャドウアプローチ(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)が、直線で逃げた7番人気
タンギモウジア(牝2、栗東・橋口弘次郎厩舎)を捕らえ、さらにスタートで遅れたものの直線で追い上げてきた1番人気
エスティタート(牝2、栗東・松永幹夫厩舎)をアタマ差退けて優勝した。勝ちタイムは1分22秒9(良)。
タンギモウジアは
エスティタートとクビ差の3着。なお、3番人気
ウインムート(牡2、栗東・加用正厩舎)は7着に終わった。
勝った
シャドウアプローチは、父ジャングルポケット、母マルカアイチャン、その父フレンチデピュティという血統。新馬戦では2着に敗れたものの、続く未勝利戦・本レースと2連勝を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
シャドウアプローチ(牡2)
騎手:C.ルメール
厩舎:栗東・須貝尚介
父:ジャングルポケット
母:マルカアイチャン
母父:フレンチデピュティ
馬主:飯塚知一
生産者:社台
ファーム
通算成績:3戦2勝