シャドウアプローチが接戦を制し2連勝/ききょうS

2015年09月26日 14:42

シャドウアプローチが接戦を制し2連勝を決めた

 26日、阪神競馬場でききょうS(2歳・OP・芝1400m)が行われ、中団でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の2番人気シャドウアプローチ(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)が、直線で逃げた7番人気タンギモウジア(牝2、栗東・橋口弘次郎厩舎)を捕らえ、さらにスタートで遅れたものの直線で追い上げてきた1番人気エスティタート(牝2、栗東・松永幹夫厩舎)をアタマ差退けて優勝した。勝ちタイムは1分22秒9(良)。

 タンギモウジアエスティタートとクビ差の3着。なお、3番人気ウインムート(牡2、栗東・加用正厩舎)は7着に終わった。

 勝ったシャドウアプローチは、父ジャングルポケット、母マルカアイチャン、その父フレンチデピュティという血統。新馬戦では2着に敗れたものの、続く未勝利戦・本レースと2連勝を飾った。

【勝ち馬プロフィール】
シャドウアプローチ(牡2)
騎手:C.ルメール
厩舎:栗東・須貝尚介
父:ジャングルポケット
母:マルカアイチャン
母父:フレンチデピュティ
馬主:飯塚知一
生産者:社台ファー
通算成績:3戦2勝

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