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ワンブレスアウェイが差し切り、柴山「エンジンがかかるとすごい」/東京新馬

2015年10月11日 12:00

ゴール前で差し切ったワンブレスアウェイ=東京競馬場

「2歳新馬」(東京5R・芝1600m)

 ゴール寸前の切れ味が際立った。ステイゴールド産駒の2番人気ワンブレスアウェイ(牝、美浦・古賀慎)が前残りの展開を見事に差し切りV。全姉のキャットコインが今年のデイリー杯クイーンCを制した舞台で初陣を飾った。大外(18)番枠のスタートから、道中は中団の外のポジション取り。マイペースで逃げた7番人気のレイアンドキス(2着)が粘り切るかに思われたが、残り100mからの伸び脚が鮮烈。外からきっちり首差とらえてゴールした。勝ちタイムは1分37秒3。さらに1馬身1/4差の3着には2番手を先行した1番人気のナックビーナスが続いた。

 柴山は「エンジンがかかるとすごい。残り1Fで差せると思いました」と満面の笑み。古賀慎師は「能力が高いし、馬格もある。今後は馬と相談して」と話したものの、次走はアルテミスS(31日・東京、芝1600m)が有力だ。

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