1枠(1)番は
ミコラソン。「本当は後入れの偶数が良かったけど、外よりはいい」と小崎師。栗東滞在の
タンタアレグリアは2枠(3)番。国枝師は「あまり枠は気にしていなかったけど、内で良かった」と歓迎ムード。2枠(4)番の
キタサンブラックについて、清水久師は「内がほしいと思っていた。申し分ない」とにんまり。3枠(5)番の
ベルーフに川合助手は「内の方がいい位置でじっくり運びやすい」と納得の様子。3枠(6)番は
レッドソロモン。「前に行きたいし、内枠で良かった」と庄野師。
4枠(7)番の
スティーグリッツに友道師は「どこでもいいと思っていたけど、極端な枠じゃなくて良かった」と胸をなで下ろした。5枠(9)番は
アルバートドック。松田博師は「前に行く馬ではないので、ここでいい」とうなずく。栗東滞在の
ブライトエンブレムは5枠(10)番。阿部助手は「いいんじゃないですか。偶数枠だし悪くない」と好感触。6枠(12)番の
ワンダーアツレッタに「もう少し内が良かったけど、後入れの偶数なので良かったとしようか」と河内師。
7枠(13)番は
マサハヤドリーム。今野師は「微妙かな。うまく内に潜り込んで折り合いをつけたい」と淡々と話した。栗東で調整している
マッサビエルは7枠(14)番。「内の方が良かったけど、偶数枠はいい」と小笠師。8枠(16)番の
タガノエスプレッソについて五十嵐助手は開口一番「最悪ですね」と厳しい表情。大外8枠(18)番は
スピリッツミノル。古川助手は「包まれるよりはいい。ハナにこだわりたい」と逃走劇を示唆した。
ミュゼエイリアンは4枠(8)番。黒岩師は「真ん中でちょうどいい。ここなら周りを見ながら行ける。あとはジョッキー(横山典)にお任せです」と笑みを浮かべた。
ジュンツバサは7枠(15)番。大塚助手は「もう少し内が良かったが、折り合いは心配のない馬。どこかのタイミングで内へ潜り込めれば」と話した。