31日、京都競馬場4Rで新馬戦(2歳・ダ1800m・10頭)が行われ、先手を取った武幸四郎騎手騎乗の1番人気メイショウメイコウ(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、スタートで遅れるも中団につけて差を詰めた3番人気ダノンスパーク(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒0(良)。
さらにクビ差の3着に5番人気オースミハナチャン(牝2、栗東・宮本博厩舎)が入った。なお、2番人気プラネットブルー(牡2、栗東・友道康夫厩舎)は9着に終わった。
勝ったメイショウメイコウは、父ヴァーミリアン、母プリンセスブルー、その父Pulpitという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆メイショウメイコウ(牡2)
騎手:武幸四郎
厩舎:栗東・角居勝彦
父:ヴァーミリアン
母:プリンセスブルー
母父:Pulpit
馬主:松本好雄
生産者:三嶋牧場