福島11Rの福島放送賞(3歳以上1000万下、ダート1700m)は5番人気
セトノプロミス(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒3(不良)。1/2馬身差2着に1番人気
トップボンバー、さらに2馬身1/2差で3着に10番人気
フレンドスイートが入った。
セトノプロミスは栗東・鈴木孝志厩舎の5歳牡馬で、父スパイキュール、母セトノウインド(母の父ジェネラス)。通算成績は27戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
セトノプロミス(菱田騎手)
「初めて乗るので過去のレース映像を見ました。長く脚を使う馬だと思い、それを意識して乗りました。道悪でも走っている馬ですが、今日は強かったと思います」
2着
トップボンバー(松若騎手)
「逃げれればしぶとい馬ですから、ハナを主張して行きました。この馬の競馬は出来ました」
3着
フレンドスイート(津村騎手)
「初めて乗りましたが、いいですね。癖がなくて乗りやすい馬です。最後はすごくいい脚で追い込んでくれました。このような競馬をしていければ、今後楽しみだと思います」