15日、東京競馬場6Rで新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)が行われ、好位でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の1番人気
ドーヴァー(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、中団から脚を伸ばした2番人気
チェッキーノ(牝2、美浦・藤沢和雄厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒7(重)。
さらに3馬身差の3着に8番人気
ラレッサングル(牝2、美浦・尾形充弘厩舎)が入った。なお、3番人気
カンタオール(牡2、美浦・栗田徹厩舎)は7着に終わった。
勝った
ドーヴァーは、父アドマイヤムーン、母オルダニー、その父Elusive Qualityという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ドーヴァー(牡2)
騎手:田辺裕信
厩舎:美浦・伊藤圭三
父:アドマイヤムーン
母:オルダニー
母父:Elusive Quality
馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:ダーレー・
ジャパン・
ファーム