モンテチェリー、逃げ切って7馬身差圧勝

2005年11月06日 12:18

 6日、東京競馬場で行われた5R・2歳新馬(ダート1400m)は、柴田善臣騎手騎乗の2番人気モンテチェリー(牝2、美浦・小島茂之厩舎)が、スタート直後から先手を奪うと、直線で好位から脚を伸ばした7番人気サイレントベッドに7馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分26秒8(良)。さらに8馬身差の3着には3番人気タマモアテンションが入った。

 勝ったモンテチェリーは、父ホワイトマズル、母ルベールターフ(その父スティールハート)という血統。03年JRAブリーズアップセールにおいて980万円で落札されている。ホワイトマズル産駒は、JRA現2歳世代でマナーハウス(牡2、美浦・武藤善則厩舎)に続く2頭目の勝ち上がりとなった。

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