京都11R・アンドロメダS(芝2000m)は4番人気の
トーセンレーヴ(栗東・池江)が直線で差し切り、12年
エプソムC以来、3年5カ月ぶりの白星を飾った。勝ちタイムは2分0秒6。首差の2着は6番人気の
トラストワン、1番人気の
アルバートドックはさらに3/4馬身差の3着だった。
ヒュー・ボウマン騎手(35)=豪州=は、短期免許を取得した外国人騎手としては11年ウンベルト・リスポリ騎手以来となるJRA初騎乗でのV。「いいリズムで運べたし、この馬にとっていいペースだった。うれしい。
オオキニ」と“関西弁”でファンの声援に応えた。