ミヤビダンサーが3馬身差の快勝

2005年11月09日 15:50

 9日、笠松競馬場で行われたサラ・プリンセス特別(2歳牝、ダート1400m、1着賞金150万)は、土田龍也騎手騎乗の3番人気ミヤビダンサー(牝2、笠松・柳江仁厩舎)がスタートから先頭を奪い、好位につけていた4番人気フジノスターガールに3馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは1分29秒4(稍重)。さらにクビ差の3着には2番人気セレンアイリスが入り、1番人気に支持されたモエレソシアルは6着に敗れた。

 勝ったミヤビダンサーは父トレジャーアイランド、母メイサウンド(その父スプレンディドモーメント)という血統。5月に北海道・田部和則厩舎からデビューし、2戦目のルーキーチャレンジ(札幌・ダート1000m)で初勝利。前走は重賞のリリーC(旭川・ダート1000m)に出走して6着、9月に行われたスターライトC(旭川・ダート1000m)を競走除外後、現厩舎に移籍していた。通算成績5戦2勝。

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