ジャパンC、外国馬2頭が辞退

2005年11月10日 12:55

 10日、27日に東京競馬場で行われるジャパンC(GI・芝2400m)に選出されていたフォーティナイナーズサン Fourty Niners Son(牡4、米・N.ドライスデール厩舎)、プライド Pride(牝5、仏・A.ロワイユデュプレ厩舎)の2頭が出走を辞退。また、すでに選出されていたキングスドラマ King's Drama(セン5、米・R.フランケル厩舎)が招待を受諾したことが発表された。ジャパンC及び、ジャパンCダートの外国招待馬は以下の通り。

【ジャパンC】
ウォーサン Warrsan(牡7、英・C.ブリテン厩舎)
ウィジャボード Ouija Board(牝4、英・E.ダンロップ厩舎)
バゴ Bago(牡4、仏・J.ピース厩舎)
アルカセット Alkaased(牡5、英・L.クマニ厩舎)
ベタートークナウ Better Talk Now(セン6、米・G.モーション厩舎)
キングスドラマ King's Drama(セン5、米・R.フランケル厩舎)

【ジャパンCダート】
エキセントリック Eccentric(セン4、英・A.リード厩舎)
ラヴァマン Lava Man(セン4、米・D.オニール厩舎)
タップデイ Tap Day(牡4、米・M.ヘニグ厩舎)

 また、12月17日に中山競馬場で行われるディセンバーS(OP)、同月18日に中京競馬場で行われるCBC賞(GII)には、外国馬の予備登録はなかった。

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