【ベゴニア賞】(東京)〜ニシノジャーニーがゴール前で差し切る

2015年11月29日 14:27

東京7Rのベゴニア賞(2歳500万下・芝1600m)は8番人気ニシノジャーニー(A.シュタルケ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒0(良)。半馬身差の2着に3番人気ティソーナ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気マイネルハニーが入った。

ニシノジャーニーは美浦・根本康広厩舎の2歳牡馬で、父ドリームジャーニー、母ピュアーフレーム(母の父Silver Deputy)。通算成績は4戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ニシノジャーニー(根本康広調教師)
「一度東京コースを使って、思った以上にがんばってくれていましたし、短期放牧で馬体が増えて順調に来ていました。今後は状態を見て決めます」

2着 ティソーナ(C.ルメール騎手)
「惜しかったです。前半でリラックスできればいいのですが、最後までがんばってくれています。距離は1600mまででしょう」

4着 アシュワガンダ(蛯名正義騎手)
「制御が難しいタイプで、いじったらかかりそうなので、出たなりに進めるしかないという感じでした」

10着 ルノートル(M.デムーロ騎手)
「初戦がいちばんよかったです。今は馬が混乱している印象です」

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