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グリーンF

ボールライトニング宮本師「蛯名騎手は“二千までは大丈夫”と言ってくれている」/朝日杯FS

2015年12月15日 12:00

距離延長にも不安はないボールライトニング

 新馬、重賞と連勝中のボールライトニング。京王杯2歳Sは大外枠のロスも難なく克服し、最後まで余力十分の完勝劇。距離が延びても不安はなく、GIでも主役を張れる一頭だ。1週前追い切りは栗東坂路で4F52秒9-12秒0(一杯)。テンから意欲的に運んでナリタロック(5歳1000万下)に1秒1先着とラストも鋭伸。好調をしっかりキープしている。「1週前の動きは良かった。真っすぐに走っていたし時計的にも申し分なかった。操縦性の高い馬で、蛯名騎手は“二千までは大丈夫”と言ってくれている。ここを使って休養する予定なので頑張ってほしい」と宮本師。厩舎初のGI制覇はもう目の前だ。

 くるみ賞を勝って2勝目を挙げたショウナンライズ。「ステッキを使わず余裕のある勝ちっぷり。反応がいい馬ですね」と騎乗した池添も乗り味を絶賛。1週前は美浦Wで併走馬に2馬身先着。追いだされると瞬時に反応し、圧巻の切れ味を見せて5F65秒4-12秒1(一杯)。さらなる上積みが見込めそうだ。「(1週前は)きっちりやってくれと言われました。いい動きでしたよ。折り合い面が課題になるけど、マイル自体はこなせると思っています」。2歳戦が好調なダイワメジャー産駒。素質あふれるレースぶりからGIの舞台でも軽視は禁物だ。

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