【寿S】(京都)〜ロングリバイバルが先手を奪って押し切る

2016年01月09日 16:14

京都10Rの寿ステークス(4歳以上1600万下、芝2000m)は8番人気ロングリバイバル(太宰啓介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒9(良)。1馬身差2着に5番人気シホウ、さらにハナ差で3着に1番人気アングライフェンが入った。

ロングリバイバルは栗東・高橋亮厩舎の5歳牡馬で、父クロフネ、母アピールポイント(母の父アグネスタキオン)。通算成績は25戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ロングリバイバル(太宰騎手)
「前回は抑えすぎたので、今日はある程度、流して行こうと思っていました。考えていた通りの逃げが打て、会心の逃げ切りでした」

2着 シホウ(浜中騎手)
「よく頑張っています。逃げ馬がしぶとかった中、よく差を詰めてくれています」

3着 アングライフェン(ルメール騎手)
リラックスしていい感じでした。直線、脚を伸ばしましたが、最後は疲れてしまいました」

4着 キングストーン(松田騎手)
「馬自身、よく頑張っています。いい形でうまく運べたと思ったのですが...」

5着 サングレアル(川田騎手)
「スムースな競馬は出来たと思いますが、終始、気持ちがないままでした」

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