京都10Rの寿ステークス(4歳以上1600万下、芝2000m)は8番人気
ロングリバイバル(太宰啓介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒9(良)。1馬身差2着に5番人気
シホウ、さらにハナ差で3着に1番人気
アングライフェンが入った。
ロングリバイバルは栗東・高橋亮厩舎の5歳牡馬で、父クロフネ、母アピールポイント(母の父アグネスタキオン)。通算成績は25戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ロングリバイバル(太宰騎手)
「前回は抑えすぎたので、今日はある程度、流して行こうと思っていました。考えていた通りの逃げが打て、会心の逃げ切りでした」
2着
シホウ(浜中騎手)
「よく頑張っています。逃げ馬がしぶとかった中、よく差を詰めてくれています」
3着
アングライフェン(ルメール騎手)
「
リラックスしていい感じでした。直線、脚を伸ばしましたが、最後は疲れてしまいました」
4着
キングストーン(松田騎手)
「馬自身、よく頑張っています。いい形でうまく運べたと思ったのですが...」
5着
サングレアル(川田騎手)
「スムースな競馬は出来たと思いますが、終始、気持ちがないままでした」