中山10Rの招福ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は6番人気
マイネルバウンス(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒7(良)。アタマ差の2着に13番人気
セイカフォルテ、さらに半馬身差の3着に4番人気
エルマンボが入った。
マイネルバウンスは美浦・伊藤大士厩舎の7歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母ハッピーリズム(母の父リズム)。通算成績は27戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルバウンス(丹内祐次騎手)
「2コーナーでうまく内に入れることができ、流れもよく、折り合いもついてスムーズにレースができました。4コーナーで思いのほか外へ振られましたが、馬ががんばってくれました」
2着
セイカフォルテ(柴田大知騎手)
「道中後ろからになり、外を回るとどうかと思って、内を狙っていきましたが、4コーナーでうまく前があいてくれました。最後までよくがんばってくれました」
3着
エルマンボ(F.
ベリー騎手)
「前に行ってほしいという指示でスタートから出していきました。大型馬なので、自分のペースで外に出していきました。よくがんばっていますが、最後は惜しかったです」
4着
メイショウスミトモ(津村明秀騎手)
「いい馬で乗りやすいです。道中は折り合いだけ気をつけていきましたが、4コーナーで行き場がなくなってしまいました」
5着
ドラゴンピース(田辺裕信騎手)
「3〜4コーナーでもう少し流れてくれたらベストでしたね。でも、馬の状態はよくなっています」