【初春S】(中山)〜キタサンミカヅキが差し切りV

2016年01月16日 15:46

中山10Rの初春ステークス(4歳以上1600万下・ダート1200m)は3番人気キタサンミカヅキ(武士沢友治騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒1(良)。クビ差の2着に14番人気ゲマインシャフト、さらに1馬身半差の3着に2番人気パーティードレスが入った。

キタサンミカヅキは美浦・古賀史生厩舎の6歳牡馬で、父キングヘイロー、母キタサンジュエリー(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は32戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 キタサンミカヅキ(武士沢友治騎手)
「もともと終いはいい脚を使う馬。このダートでも力負けせずにうまく差し切ってくれました」

2着 ゲマインシャフト(柴田大知騎手)
「いったん抜け出して、うまくいったと思ったのですが、勝った馬がグイグイと伸びてきて、相手が強かったです」

3着 パーティードレス(横山典弘騎手)
「以前より全体的にしっかりしてきています。今日もよく走っています」

4着 ホスト(戸崎圭太騎手)
「昇級緒戦でしたが、いい競馬ができました」

10着 エンドレスノット(蛯名正義騎手)
「馬のデキもよく、脚もありましたが、気をつかう分、中を割っていこうとしましたが、詰まってしまい中を割ることができませんでした」

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