京都11R・アルデバランS(ダート1900m)は7番人気の
ダブルスター(美浦・伊藤圭)が2番手から力強く抜け出し、1分57秒7のタイムでV。2馬身差の2着は2番人気の
トップディーヴォで、さらに2馬身半差の3着が3番人気の
サージェントバッジ。なお、後方からの競馬になった1番人気の
フォローハートは7着に敗れた。
松山は「2番手で理想的な競馬ができた。4角でも手応え十分。強い競馬だった」と称賛する。伊藤圭師は「これで(賞金的に)重賞にも出られるだろうし、交流重賞(への参戦)も考えることができる」と喜んだ。なお、フェブラリーS(21日・東京、ダート1600m)への登録に関しては消極的なムードだった。