【すばるS】(京都)〜ニシケンモノノフが追い比べを制す

2016年02月14日 16:02

京都10Rのすばるステークス(4歳以上オープン・ダート1400m)は2番人気ニシケンモノノフ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒1(重)。1馬身半差の2着に3番人気グレイスフルリープ、さらに3/4馬身差の3着に5番人気フォーエバーモアが入った。

ニシケンモノノフは栗東・庄野靖志厩舎の5歳牡馬で、父メイショウボーラー、母グリーンヒルコマチ(母の父アフリート)。通算成績は25戦8勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ニシケンモノノフ(庄野靖志調教師)
「力通りに走ってくれました。プラス10キロでしたが、太め感はなく、パワーがついた印象で、今は筋肉の塊のようです。今後は黒船賞に向かいたいと思っています」

3着 フォーエバーモア(四位洋文騎手)
「気のいい牝馬なので、前に出していって折り合いがつかないと困るので、じっくり出していって終いに賭ける形にしました。最後もしっかり伸びてきていました。パワーがあって、いい馬です。あとは前半の折り合いだけですね」

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