ニシケンモノノフは黒船賞へ、庄野師「今は筋肉の塊のよう」/すばるS

2016年02月15日 12:00

 得意の距離で巻き返しに成功。京都10R・すばるS(ダート1400m)は、2番人気のニシケンモノノフ(栗東・庄野)が直線で鋭く伸びて、1馬身半差で完勝。タイムは1分22秒1。2着は3番人気のグレイスフルリープ、さらに3/4馬身差の3着は5番人気のフォーエバーモア。なお、1番人気のレッドアルヴィスは7着に敗れた。

 庄野師は「力通りでしたね。前走から馬体重が10キロ増でしたが、パワーがついて今は筋肉の塊のようです」と充実ぶりに目を細める。次戦は黒船賞(3月15日・高知、ダート1400m)で、13年兵庫ジュニアグランプリ以来の重賞Vを目指す予定だ。

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