京都記念を制したサトノクラウンは、大阪杯(4月3日・阪神、芝2000m)か、クイーンエリザベスII世C・香港GI(4月24日・シャティン、芝2000m)へ向かう。

　有馬記念2着のサウンズオブアースは18日にも栗東に帰厩。日経賞(3月26日・中山、芝2500m)で復帰する。

　シルクロードS6着のサトノルパンは、体調が整わないため阪急杯(28日・阪神、芝1400m)を自重する。「ぶっつけで高松宮記念(3月27日・中京、芝1200m)へ」と村山師。

　すばるS7着のレッドアルヴィスはコーラルS(4月2日・阪神、ダート1400m)を視野に入れる。10着エイシンヴァラーは放牧へ。

　飛鳥Sを勝ってオープン入りしたナムラアンは、大阪城S(3月6日・阪神、芝1800m)を視野に調整する。