外国産馬エイシンヒマワリが7馬身差V/京都新馬

2016年02月20日 11:46

 20日、京都競馬場4Rで新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)が行われ、序盤は2番手につけて、レース半ばでハナを奪った和田竜二騎手騎乗の2番人気エイシンヒマワリ(牝3、栗東・今野貞一厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の1番人気アルティマウェポン(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒6(稍重)。

 さらに3馬身差の3着に8番人気クインズフェザー(牡3、栗東・宮本博厩舎)が入った。なお、3番人気キングジュエリー(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)は7着に終わった。

 勝ったエイシンヒマワリは、父Uncle Mo、母Home From Oz、その父Pulpitという血統の米国産馬。

【勝ち馬プロフィール】
◆エイシンヒマワリ(牝3)
騎手:和田竜二
厩舎:栗東・今野貞一
父:Uncle Mo
母:Home From Oz
母父:Pulpit
馬主:栄進堂
生産者:MichaelJawl

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