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トゥインクルは状態を見ながら天皇賞・春を目標に/ダイヤモンドS

2016年02月21日 12:00

早め先頭から押し切り、ダイヤモンドSを制したトゥインクル=東京競馬場

「第66回ダイヤモンドS・GIII」(芝3400m)は20日、東京11Rに16頭で争われ、格上挑戦だった4番人気のトゥインクル(栗東・牧田)が重賞タイトルを獲得した。タイムは3分37秒8。2番人気フェイムゲームは4馬身差の2着で3連覇ならず。さらに5馬身差の3着は8番人気ファタモルガーナが続いた。

 道中は中団で1番人気のタンタアレグリア(4着)をマークしながら進めた。手応えと相談し、強気の3角からのロングスパート。ドンピシャだった。デビュー戦(10着)以来、2度目のコンビとなった勝浦は「前めでと指示され、精いっぱいポジションを取りに行った。終始、手応えが良かったので早めに動いた。切れるタイプじゃないから。直線に向いた時は“よしっ!”と思った」と笑顔。

 牧田師は11年の厩舎開業以来、JRA重賞初V。「(これまで)勝てそうで勝てなかった。初重賞の味はうれしいに尽きます。きょうは勝ちに行く競馬をして勝った。思った以上の強さ」と相好を崩した。今後は馬の状態を見ながら天皇賞・春(5月1日・京都、芝3200m)を目標にする。相棒の頼もしい成長ぶりを感じ取った勝浦も「きょうの勝ち方なら(天皇賞・春でも)チャンスはあると思う」とは、リップサービスではないだろう。

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