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キャンディバローズの矢作師「距離短縮は絶対にいい」/フィリーズR

2016年03月08日 18:00

始動戦から全力投球のキャンディバローズ

 地力の違いを見せつける。ファンタジーSの勝ち馬キャンディバローズは、メンバー中唯一の重賞ウイナー。半姉に11年函館2歳Sを制したファインチョイスがいる良血馬で、小柄でスリムな馬体は偉大な父ディープインパクト譲りだ。

 阪神JF9着以来の実戦。1週前追い切りは栗東坂路でビアンカリボン(3歳未勝利)と併せて4F54秒9-40秒5-13秒1を計時した。追走併入、時計的にも平凡に映ったが、騎乗した藤田助手は「馬なりだったからね。欲を言えば、もっと馬体が増えてビシッと追えればいいんだけど、この馬自身の体調は良さそうだよ」と近況をストレートに伝えた。

 実績は最上位。前哨戦に注目が集まるなか、矢作師は「桜花賞(4月10日・阪神、芝1600m)に使うからそうは言っていられないが、本質的にマイルは1F長い。そういう意味でここに使う」ときっぱり。本番を前に「距離短縮は絶対にいいので、ここを獲りにいく」と今季初戦から全力投球を宣言する。

 もちろん、前哨戦の結果次第では桜花賞の有力候補へ浮上する。「小柄だけに直線の坂と輸送がポイント。能力は高いので、力さえ発揮できれば」と藤田助手。課題を克服し、堂々と本番へ向かう。

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