木幡ファミリー3名の対決が実現

2016年04月02日 17:38

 中山7レースで、父・木幡初広騎手(ダンツロビン/9着)、長男・木幡初也騎手(ヴァルール/8着)、次男・木幡巧也騎手(シェアード/1着)の3名が騎乗し、次男の木幡巧也騎手が1着なった。

※親子3名の同一レース騎乗は、2015年8月29日、小倉9レースでの鮫島ファミリー(克也・良太・克駿)の例がある。

〜木幡初広騎手のコメント〜
「負かしてやろうと思っていましたが、だめでしたね(笑)」

〜木幡初也騎手のコメント〜
「遅かれ早かれ同じレースに乗るときがくると思っていました。勝てなかったのは悔しいですが、勝ったのが巧也でうれしい気持ちもあります」

〜木幡巧也騎手のコメント〜
「父や兄の馬を気にする余裕はなかったですが、自厩舎の馬を勝たせることができてよかったです。親子3人で乗ることができたのはよかったです」

(JRA発表による)

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