【湘南S】(東京)〜ストーンウェアが狭いところを割って連勝

2016年05月08日 15:30

東京9Rの湘南ステークス(4歳以上1600万下、芝1600m)は2番人気ストーンウェア(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒7(良)。クビ差2着に8番人気オコレマルーナ、さらにクビ差で3着に5番人気プロクリスが入った。

ストーンウェアは栗東・吉田直弘厩舎の4歳牡馬で、父Birdstone、母Antique Auction(母の父Geiger Counter)。通算成績は13戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ストーンウェア(ルメール騎手)
「スタートはあまりうまくありませんでしたが、道中はリラックスして上手に走っていました。最後の100mのところでスペースが空いて、そこからすごくいい脚を使ってくれました。この距離もちょうどいいと思います。いいレースが出来ました」

2着 オコレマルーナ(T.ベリー騎手)
「厩舎がうまく完璧なコンディションにしてくれました。いい差し脚を見せてくれましたが、勝った馬が強かったです」

4着 ルナプロスペクター(ボウマン騎手)
「今日はトップスピードになるまで時間が掛かりました。しかし、勝ち馬も同じところにいたので、勝った馬は強いです。いい脚は持っているので、今後も東京コースでのレースでチャンスはあると思います」

9着 ダノンムーン(福永騎手)
「今日はまったく脚を使っていません。ハミが抜けている感じでした。以前はハミを取ってグイグイと行く感じだったのですが...」

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