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キャロットC

【函館記念】ネオリアリズム香港の新鋭ティータンで躍動

2016年07月15日 06:59

 貫禄十分に先着を決めたネオリアリズム(左)

「函館記念・G3」(17日、函館)

 昨シーズン香港リーディング3位の腕達者・ティータンを背に、ネオリアリズムが躍動した。14日の最終リハは、函館芝でホーリーフルーツ(3歳未出走)と併せ馬。2コーナー奥のポケットから僚馬を2馬身半追走し、外ラチ沿いをリズム良く運ぶ。直線入口で内から並びかけ、自らギアチェンジ。追えば弾けそうな手応えを残したまま、5F66秒4-36秒7-11秒8で貫禄の半馬身先着だ。

 鞍上は「前に馬を置き、折り合い良くスムーズにペースアップ。直線も手前を変え、バランス良くゴール前まで伸びた。息の入りもいい」と内容を高評価。「乗って良かった。性格やスタイルを確認し、必要なことをピックアップできた」と収穫を口にした。

 2月小倉大賞典3着以来の実戦にも、齊藤助手は「美浦でも乗り込み、攻め量は十分。1回乗ってもらえたのも大きい。口向きとか手の内に入れてもらった方がスムーズですから」と前向きだ。前走の上位2頭は、七夕賞でも1、2着とハイレベル。南アフリカと香港で計G17勝を誇る26歳の手腕で、一気に重賞初Vだ。

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