マカヒキが栗東トレセンに帰厩、ニエユ賞から凱旋門賞へ

2016年07月15日 18:00

栗東トレセンに帰厩したダービー馬マカヒキ(撮影:花岡貴子)

 15日、2016年日本ダービーを制したマカヒキが栗東トレセンに帰厩した。

 日本ダービーのレース直後に東京競馬場から直接ノーザンファーム天栄にリフレッシュ放牧に出た。

「前夜(14日)、天栄を出発して栗東に戻ってきました。天栄ではすでに14-14(1ハロン14秒程度の調教という意味)程度はこなしています。今後のメニューはまだ未定ですが、馬の状態にあわせてやっていきたいと思います」と友道師。

 今後は8月19日に成田より帯同馬のマイフリヴァと共に日本を出国。前哨戦のニエユ賞(9月11日、シャンティ競馬場)から凱旋門賞(10月2日、シャンティ競馬場)を目指す予定だ。

(取材・写真:花岡貴子)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。