シルクHC

【横津岳特別】(函館)〜人気のクラシックエースが好位から差し切る

2016年07月23日 16:06

函館10Rの横津岳特別(3歳以上500万下・芝2600m)は1番人気クラシックエース(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分41秒6(良)。半馬身差の2着に5番人気アグネスリバティ、さらに2馬身差の3着に8番人気ウイングジャパンが入った。

クラシックエースは美浦・木村哲也厩舎の4歳牡馬で、父ハービンジャー、母ネオクラシック(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は11戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 クラシックエース(吉田隼人騎手)
「1回使ってガス抜きは出来ていましたが、競馬に行くと、力むところがありましたね。それでも好位でうまく我慢してくれましたし、最後も狭い所を割って伸びてくれました。いい内容だったと思います」

2着 アグネスリバティ(荻野琢真騎手)
「スタートも良かったですし、楽に行けました。最後に力のある馬にやられてしまいましたが、今後成長すればもっと走れる馬です。昇級戦でも力は見せてくれたと思います」

7着 ユークリッド(柴山雄一騎手)
「1〜2コーナーでペースが落ちた時に、引っかかった訳ではないのですが、力んでしまいました。その分最後で甘くなってしまった感じです」

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