【TVQ杯】(小倉)〜伏兵ザマンダが直線突き抜ける

2016年08月20日 16:38

小倉11RのTVQ杯(3歳以上1000万下ハンデ、ダート1700m)は9番人気ザマンダ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒8(良)。3馬身1/2差2着に1番人気タガノヴェリテ、さらに3/4馬身差で3着に2番人気サンタエヴィータが入った。

ザマンダは栗東・角居勝彦厩舎の5歳牝馬で、父コマンズ、母ザミリア(母の父Cape Cross)。通算成績は23戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ザマンダ(北村友騎手)
「強かったですね。3コーナー過ぎくらいから動ける感じでした。追い出してからの反応も良く、ラストまでしっかり走ってくれました。具合も良かったのだと思います」

2着 タガノヴェリテ(浜中騎手)
「乗りやすい馬、レースもうまく走ってくれましたが、外から被せられるところがあり、勝ち馬よりワンテンポ遅れての追い出しになりました。でも今日は勝ち馬も強かったです」

3着 サンタエヴィータ(川田騎手)
「スムースなレースで自分の分の脚は使ってくれました。内容的にも頑張っています」

4着 パフュームボム(鮫島克駿騎手)
サンタエヴィータを前に見ながらのレースで、それについて行ったら、直線も前がひらいてスムースなレースが出来ました。斤量の51キロに恵まれたということもありましたが、力の差はないと思います。流れ一つ、ハンデ如何で十分勝てると思います」

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