米国産馬メダーリアフレイムが1番人気に応える快勝(撮影:下野雄規)
2日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・14頭)は、好位でレースを進めたM.デムーロ騎手騎乗の1番人気メダーリアフレイム(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の7番人気ビップアンフィル(牝2、栗東・松下武士厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒4(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に2番人気ロードナカヤマ(牝2、美浦・高市圭二厩舎)が入った。なお、3番人気ラブパレード(牝2、美浦・菊沢隆徳厩舎)は5着に終わった。
勝ったメダーリアフレイムは、父Medaglia d'Oro、母Fanfire、その父Elusive Qualityという血統の米国産馬。
【勝ち馬プロフィール】
◆メダーリアフレイム(牡2)
騎手:M.デムーロ
厩舎:美浦・伊藤圭三
父:Medaglia d'Oro
母:Fanfire
母父:Elusive Quality
馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:Gallagher'sStud