16日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・10頭)は、先手を取った武豊騎手騎乗の1番人気トウケイライデン(牡2、栗東・清水久詞厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の2番人気ゼットガンバー(牡2、栗東・池添兼雄厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒1(良)。
さらにクビ差の3着に3番人気グレートコマンダー(牝2、栗東・角田晃一厩舎)が入った。
勝ったトウケイライデンは、父パイロ、母シークレットアート、その父バブルガムフェローという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆トウケイライデン(牡2)
騎手:武豊
厩舎:栗東・清水久詞
父:パイロ
母:シークレットアート
母父:バブルガムフェロー
馬主:木村信彦
生産者:中川浩典