外国産馬ベストアプローチが初陣飾る/京都新馬

2016年10月23日 13:05

外国産馬ベストアプローチが直線で差し切り新馬勝ち

 23日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・11頭)は、先団の後ろでレースを進めた川田将雅騎手騎乗の3番人気ベストアプローチ(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線で先行各馬を差し切り、最後は外から追い上げてきた7番人気アドマイヤローザ(牝2、栗東・梅田智之厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分2秒1(良)。

 さらにクビ差の3着に6番人気アオイテソーロ(牝2、栗東・矢作芳人厩舎)が入った。なお、2番人気トップゴーイング(牡2、栗東・昆貢厩舎)は4着、1番人気トゥザクラウン(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)は9着に終わった。

 勝ったベストアプローチは、父New Approach、母Sant Elena、その父Efisioという血統の英国産馬。

【勝ち馬プロフィール】
◆ベストアプローチ(牡2)
騎手:川田将雅
厩舎:栗東・藤原英昭
父:New Approach
母:Sant Elena
母父:Efisio
馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:CarColstonHallStud

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