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【甲斐路S】(東京)〜マイネルラフレシアが中団から差し切り人気に応える

2016年10月23日 15:54

東京10Rの甲斐路ステークス(3歳以上1600万下・芝1800m)は1番人気マイネルラフレシア(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒3(良)。半馬身差の2着に6番人気メドウヒルズ、さらにアタマ差の3着に2番人気シャドウウィザードが入った。

マイネルラフレシアは美浦・高橋裕厩舎の3歳牡馬で、父ジャングルポケット、母フライングメリッサ(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は9戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マイネルラフレシア(柴田大知騎手)
「戦ってきた相手が違います。馬の状態もとてもよかったです。1800mが合っていますが、ぎりぎり2000mまでは大丈夫だと思います」

2着 メドウヒルズ(柴山雄一騎手)
「逃げ馬がいなかったので、ハナに行こうと思っていました。道中この馬のリズムで行けましたし、最後もかわされてからまた盛り返してくれました」

3着 シャドウウィザード(戸崎圭太騎手)
「いい感じで道中運べました。直線では外から馬が来るとまた伸びてくれました」

4着 アンジェリック(横山典弘騎手)
「燃えるような気性で、乗り難しいところがありましたが、今では大人になって、そういうところがなくなりました。道中ジッとしていると終いにいい脚を使ってくれます。長い距離で面白いと思います」

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