29日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・13頭)は、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の2番人気
パルティトゥーラ(牝2、美浦・和田正一郎厩舎)が、直線に入って窮屈になってしまったものの、これを捌いて抜け出し、逃げ粘った1番人気
ニシノスマッシュ(牡2、美浦・田村康仁厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒1(稍重)。
さらに2馬身差の3着に3番人気
プレシャスブルー(牡2、美浦・相沢郁厩舎)が入った。
勝った
パルティトゥーラは、父マンハッタンカフェ、母フォルテピアノ、その父フレンチデピュティという血統。騎乗していたC.ルメール騎手は、この勝利でJRA通算500勝を達成した。
【勝ち馬プロフィール】
◆
パルティトゥーラ(牝2)
騎手:C.ルメール
厩舎:美浦・和田正一郎
父:マンハッタンカフェ
母:フォルテピアノ
母父:フレンチデピュティ
馬主:キャ
ロットファーム
生産者:ノーザン
ファーム